高橋信次先生・園頭広周先生が説かれました正法・神理を正しくお伝えいたします





プロフィール

195○年生まれ、福岡県在住。会社員

1976年(昭和51年)高橋信次先生著、「心の発見3部作」に出会う。
当時「心の発見3部作」はベストセラーとなっており、書店の最前面でピラミド状に積み重ねられていました。そこで運良く手にしたのが始まりでした。その後GLAに入会するも信次先生は逝去され、信次先生の説かれた正法は既にありませんでした。誰か信次先生の説かれた正法を、継がれた方はいらっしゃらないものかと探し求める。1984年7月(昭和59年)、園頭広周先生著「現代の釈尊高橋信次師とともに」に出会う。信次先生そのものの教えがここにあったと感動し、同年9月正法会入会、同年11月福岡県大牟田市有明道場の研修会に初めて参加。この研修会で初めて園頭先生の講話を拝聴し、深い感銘を受け、春と秋、年2回大牟田有明道場で開催される研修会に10年間1度も欠かす事なく参加。その他、親子研修会・指導者養成研修会・幹部研修会等にも多数参加し事務方も勤める。1997年7月、国際正法教会が解散されるまで在籍。

1995年(平成7年)正法会当時の有志を発起人とし、自主研修会グループを立ち上げ。
福岡県下で、年3回1泊2日自主研修会を開催。2010年3月で45回を数え、15年が経過する。
当研修会は、大牟田有明道場で園頭先生が指導されていた当時のままの内容で実施。
人間釈迦4巻をテキストとし、反省記録、反省禅定等を中心に行っており、現在も継続開催中。
設立時より、事務局を担当する。


高橋信次先生の教えは素晴らしいと理解できるものの、では「日常生活にどう生かしていったら良いのか」と言う点になると、各個人で手探り状態になるのではないでしょうか。
園頭先生は、この「日常生活にどう生かしていったら良いのか」と言う事を具体的に解かりやすく、お説き下さいました。

例えば、「明るい心を持ちなさい」とよく言われますが、では明るい心とはどんなものでしょうか?
またどうやったら明るい心がもてるのでしょうか。

園頭先生は、一言「明るい心とは、感謝の心です」と教えて頂きました。
自然に感謝をしなさい、今生きていること、生かされていることに感謝しなさい。今自分がここにあるということは、両親があったればこそ今自分自身がここにあり、魂の修行が出来るのです。両親に感謝しなさい。と教えて頂きました。

高橋信次先生の教えと、園頭広周先生の教えは車の両輪で、園頭先生の教えがあることによって、高橋信次先生の教えも、より生きて来るものだと私は思っています。

高橋信次先生の著書、講演カセットテープ、ビデオテープ、GLA月刊誌等は、全人類の偉大なる遺産です。

またそれと同じように、園頭先生の著書、講演テープ、ビデオテープ、月刊誌「正法」も人類の偉大な遺産だと考えています。

当ホームページを通じ、月刊誌「正法」、研修会の講演等をお伝えして参ります。

2010.10.29